フィリピンのニュースあれこれ

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ノーベル賞受賞の米国人教授がマニラで永眠、病院が治療拒否、米国に帰る願い叶わず


マニラ首都圏に在住していた、

ノーベル賞受賞者の米国人教授が、

病気で亡くなっていたことが分かりました。

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10月10日に亡くなったのは、

2010年に医薬品や工業製品の製造に欠かせない、

有機化合物の革新的な合成法の開発で、

ノーベル賞を受賞したリチャード・ヘック教授(84)です。

ヘック教授はフィリピン人妻と一緒に、

2006年から首都圏ケソン市に住んでいましたが、

数年前から複数の持病に悩まされていました。

教授は2500ドルの年金で暮らしていましたが、

ノーベル賞受賞の2年後に妻が亡くなり、

かなり落ち込んでいたそうです。

heck1.jpg

親戚によると2013年ごろには肺炎が悪化し、

入退院を繰り返していました。

教授が雇っていた2人の看護師によると、

嘔吐を繰り返したため行きつけの市立病院に行きましたが、

未払いの治療費があったため治療を拒否されたそうです。

仕方なく公立病院に運ばれましたが、

そのまま衰弱して亡くなってしまいました。

看護師によると教授は、

米国に帰りたいといつも語っていたそうです。

教授と妻の間に子供はなく、

米国にも家族はいなかったそうです。

Refused admission to Manila hospital, Nobel laureate Heck dies

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さすがフィリピンの病院ですね。

持病を持った高齢者が、

途上国で引退生活なんて言うまでもなく危険を伴います。

特にフィリピン人の家族が居ない高齢者の一人暮らしは、

いざというときに手遅れになる確率が大きいです。


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[ 2015/10/14 23:50 ] 一般ニュース | TB(-) | CM(-)

サマル島の外国人拉致事件で、イスラム過激派がビデオを公開、人質が命乞い


北ダバオ州サマル島にあるリゾート地で、

カナダ人やノルウェー人など外国人3人と、

フィリピン人女性が武装集団に拉致された事件で、

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イスラム過激派と思われる犯行グループが、

ビデオを公開しフィリピン政府に要求を突き付けました。

ビデオが公開されたのは月曜日で、

ジャングルで拘束され地面に座らされた外国人の人質たちは、

自国の政府に対し、

国軍による砲撃の停止を、

フィリピン政府に働きかけるよう懇願しました。

3人の外国人が話しましたが、

フィリピン人女性は一言も言葉を発しませんでした。

背景には特徴的な黒い旗が掲げられており、

犯行グループはイスラム過激派のアブサヤフと見られています。

ビデオの最後には組織の幹部らしき人物が、

流暢な英語で攻撃を停止しなければ、

人質の解放交渉は行わないと政府に要求を突き付けました。

国軍は10月8日にホロ島で、

アブサヤフへの砲撃を行ったことを認めています。

ビデオ:Canadian Hostages Held By Abu Sayyaf

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事件から3週間以上も人質の安否が不明でしたが、

ようやく進展があったようです。

しかしフィリピン政府はテロリストとの交渉や、

身代金の支払いなどはしないポリシーなので、

今後どうなるのかが心配ですね。

各国の大使館を中心に交渉が行われるのではないでしょうか。

以前にドイツ人が誘拐されたきは、

莫大な身代金が支払われたという噂です。


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[ 2015/10/14 11:00 ] 一般ニュース | TB(-) | CM(-)
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