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ダバオに鉄道計画、韓国企業が調査開始

ダバオ市のドテルテ市長は、

市内の渋滞緩和策として、

マニラ首都圏のような軽量鉄道(LRT)の導入を、

検討する方針を明らかにしました。

すでに韓国企業のKECと、

建設計画のための調査を行うことで合意しました。

「狭い道路を拡張するための土地を買う予算が我々にはない」

「我々には鉄道の選択肢しかない」

とドテルテ市長は述べています。

しかしLRT計画は長期プロジェクトで、

完成には10年ほどかかる見通しです。

現在、市内の主要な交通機関は、

マルチキャブやジープ、トライシクル、バス、タクシーとなっています。

KEC幹部はダバオ市の人口は年に2.7%増加し、

自動車は7.1%増加していると指摘し、

2040年の人口は1千万人に達する見通しで、

このままでは恐ろしい渋滞に見舞われると分析しました。

dava1.jpg

計画されているLRTは時速70キロで走行し、

1時間に5千人から2万人を移動させることが可能です。

ドテルテ市長はビジネスリーダーのほか、

市内を走る8千500台のジープや、

1万4千台のトライシクルなどの公共交通機関団体のリーダーに、

助言を求める方針です。

「難しい内容だが良質で速い交通機関の提供が私に課せられた仕事だ」

とドテルテ市長は述べています。

gmanetwork:Korean firm to do project study on LRT in Davao

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運賃はマニラ首都圏のMRT、LRTよりも安くする方針のようです。

現在、MRTとLRTは車両の老朽化に整備が追いつかず、

運行車両が激減して乗客が長蛇の列を作る事態となっていますが、

ドテル市長は「そのようにはならない」と強調しています。

同市長は来年の大統領選への出馬が噂されていていますが、

大統領になった暁にはMRTの改善もお願いしたいところです。


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