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マニラ市長がモール閉鎖を警告、従業員に最低賃金を要求

マニラ市のモレノ市長が従業員の賃金などをめぐる問題で、

ショッピングモールの閉鎖を警告しました。

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モレノ市長はモール内のテナントで働いている従業員が、

180ペソから300ペソの日給しか受け取ってないと指摘し、
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マニラ首都圏の最低賃金である537ペソを支払い、

さらに定められている社会保障命の負担を命じました。

これらを1月中に実現しない場合は、

モールの閉鎖も辞さない構えを示しました。

これに対し複数の経営者は、

携帯電話の使用など勤務態度の問題や、

窃盗問題を指摘し低賃金を正当化しました。

しかしモレノ市長は勤務態度に問題がある従業員は解雇すべきで、

違法な安い賃金で働かせる理由にはならないと強調しました。

モレノ市長は以前にも168モールの中国人経営者に、

フィリピン人労働者に適切な賃金を支払うよう求め、

改善されなければモールの閉鎖を警告していました。

Mayor Isko warns Divisoria stall owners to pay workers minimum wage, provide benefits

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