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モール籠城事件、容疑者は「ジョーカー」?義憤に駆られ犯行

ショッピングモールで起きた元警備員による籠城事件で、

犯行に至った動機などが明らかになっています。

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容疑者は同モールで警備員として働いてた男で、

3月2日午前11時30分ごろに、

拳銃と手榴弾で武装して「Vモール」に侵入し、

元同僚の警備員に発砲して負傷させた後、

約30人の人質と店内に立て籠もりました。

容疑者の要求は元同僚の警備員やメディアとの会話、
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そして警備会社の元上司の解雇でした。

サンファン市の市長や警察との交渉の結果、

容疑者は人質の解放を受け入れ、

記者会見を行うことを認められました。

記者会見で容疑者が明らかにしたのは、

モールと警備会社に蔓延する腐敗でした。

容疑者はモールの入場に際し規則に従って、

テナントの従業員にも厳格に身分証の提示を求めていました。

しかしこれに対し不満を持つ一部のテナントが、

警備会社の上司に5千ペソの賄賂を渡して、

容疑者の勤務地を移動を求めたということです。

容疑者はこの警備会社で約5年間も働いていました。

突然の勤務地の変更は、

同僚の勤務シフトを混乱させるだけでなく、

通勤の変更など生活の大きな負担になることは明白です。



このような扱いに耐えかねた容疑者は、

仕事は辞めることを決めましたが、

会社側はこれを無断欠勤として扱い新しい警備員を配置しました。

容疑者は同僚の警備員に、

会社に対する抗議に参加するよう求めましたが実現しませんでした。

これを実現するために起こしたのが、

今回の籠城事件だったと言われています。

記者会見で容疑者が、

「ここではお金を使った激しい腐敗が横行している」と述べると、

遠くで見守っていた警備員たちから拍手が送られました。

さらに「どこでも仕事をする人々は大切であるべきだ」

「上司は部下を見下すために存在するのではない」と述べ、

警備会社の従業員の扱いを非難しました。

容疑者の腰の拳銃を確認した警官隊が一斉に制圧を開始し、

演説は途中で終わらせられました。

警備会社が100万ペソの支払いと引き換えに投降を呼び掛けましたが、

容疑者は目的を果たすために、これを拒否したという情報もあります。

ネット上では容疑者を「フィリピンのジョカー」と呼び、

格差が引き起こした悲劇だと指摘する声もあります。

Alchie Paray: What turned a Greenhills guard into a hostage taker

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