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マカティ市が飲食店での飲酒を許可、食事中の2時間のみで量にも上限

マカティ市は8月31日から施行される、

検疫下における飲食店のガイドラインを発表しました。

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新しいガイドラインでは、

MECQ下でも30%に客数を制限することで店内飲食が可能で、

GCQでは店内飲食は50%まで拡張されます。

またMGCQでは75%の容量で店内飲食が許可されます。

顧客は入店にマスク着用が必須で、

体温が37.5度を超える場合は入店を拒否されます。

店舗に違反があった場合は、

最初に3日間の営業停止と5千ペソの罰金。

2回目の違反は1ヵ月の閉鎖と5千ペソの罰金。

3回目の違反は裁判所の犯判断により、

1年以下の閉鎖と5千ペソの罰金、または懲役。


注目される酒類の扱いに関しては、

依然として緊急時はバーの営業は禁止ですが、
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飲食店で食事と一緒という条件で提供できるようになりました。

飲食店はあらゆる種類の食品と酒類を含む飲料の提供が許可されます。

ただし酒類の提供は条件として、

2時間を目安とする食事の間だけで、

酒類の許容量は1人あたりグラス2杯のワイン、

2人の食事では最大750mlボトルのワイン1本、

もしくは330mlボトルのワイン2本か同量のビール2本。

またはカクテル2杯が上限となっています。

ピッチャーやバケツなどでの酒類の提供は禁止です。
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あくまでも飲食店として酒類を提供するため、

食事をせずに酒だけを飲み続ける行為は違反と見なされ、

初回は5千ペソの罰金、2回目は罰金と一カ月以下の懲役、

三回目以降は罰金または一年以下の懲役、もしくはその両方となります。

テイクアウトの場合は酒類を一緒に購入することはできません。

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